不安障害
*これは診断基準の一部に過ぎません。この情報のみで病名の特定は絶対に避け、心配であれば医師に相談してください。
| 診 断 名 | 主 な 症 状 | 治療法・対処法例 | |
| *不安障害 | |||
*パニック発作 |
(1)動悸、心悸亢進、または心拍数の増加 (2)発汗 (3)身震いまたは震え (4)息切れ感または息苦しさ (5)窒息感 (6)胸痛または胸部不快感 (7)嘔気または腹部の不快感 (8)めまい感、ふらつく感じ、頭が軽くなる感じ、または気が遠くなる感じ (9)現実感消失、または離人症状 (10)コントロールを失うことに対する、または気が狂うことに対する恐怖 (11)死ぬことに対する恐怖 (12)異常感覚(感覚が麻痺したりうずいたり) (13)冷感または熱感 |
1)発作は10分の単位でおさまる 2)発作はまとまって起こりやすい長く起こらない後に再び起こることもある 3)だい部分の発作はストレスなどとは無関係である 4)心臓病でもない 5)脳内の化学物質の代謝が時々変調をきたすらしい 6)6ヶ月間の有病率が100人に1人前後、初発は30歳±10歳で女性に多い傾向がある 7)発作自体は危険なものではなく、生命に直接影響は無い 8)治療法は確立していて薬物で発作始発を予防できる ・薬物療法 ・行動療法 ・精神療法 |
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| *社会恐怖 | (1)よく知らない人達の前で他人の注視を浴びるかもしれない社会的状況または行為をするという状況の一つまたはそれ以上に対する顕著で持続的な恐怖、自分が恥をかいたり、恥ずかしい思いをしたりするような形で行動することを恐れる (2)恐怖している社会的状況への暴露によって、ほとんど必ず不安反応が誘発され、それは、状況依存症、または状況誘発性のパニック発作の形をとることがある (3)恐怖が過剰であるか、不合理であることを認識している (4)恐怖している社会的状況または行為をする状況は回避されているか、またはそうでなければ、強い不安または苦痛を伴い耐え忍ばれている (5)恐怖している社会的状況または行為をする状況の回避、不安を伴う予期、または苦痛のために、その人の正常な毎日の生活習慣、職業(学業)上の機能、または社会活動または他者との関係が障害されており、またはその恐怖症があるために著しい苦痛を感じている (6)18歳未満の場合、持続期間は少なくとも6ヶ月である (7)その恐怖または回避は、乱用薬物・投薬または一般身体疾患の直接的な生理学的作用によるものではなく、他の精神疾患では上手く説明されない (8)一般したい疾患または他の精神疾患が存在している場合、基準(1)の恐怖はそれに関連が無い |
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| *強迫性障害 | (1)反復的、持続的な思考、衝動、または心像で、障害の期間の一時期には、侵入的で不適切なものものとして体験され、強い不安や苦痛を引き起こすことがある (2)その思考、衝動または心像は、単に現実生活の問題についての過剰な心配ではない (3)この思考、衝動、または心像を無視したり制御したり、または何か他の思考または行為によって中和しようと試みる (4)患者はその脅迫的な思考、衝動または心像が自分自身の心の産物であると認識している |
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| ※恐怖症性不安障害(F40) | ・通常危険でない、明確な状況などによってのみ、あるいは主としてそれによって不安が誘発される ・結果、これらを回避するようになる。軽い落ち着き無さから著しい恐怖まで重傷度は様々である ・動悸あるいはめまいのような個々の症状に集中することもあり、死ぬこと,自制を失うこと、気が狂ってしまうことへの二次的な恐怖と関連している ・他の人々が危険とも驚異的ともみなさないと知っても、不安は軽減しない ・恐怖症を生じる状況に入ることを考えただけでも通常、予期不安を生じる |
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| ※パニック(恐怖症)障害 (F41.0) |
他の不安障害と同様に、主要症状は患者ごとに異なるが、動悸、胸痛、窒息感めまいおよび非現実感の突発が共通している。ほとんど必ず、死、自制心の喪失あるいは発狂への二次的な恐怖が存在する。ここの発作は数分間しか続かないことが多い。 バスや雑踏などの特定状況で起こると、その状況を避けるようになる事があり、頻回に起こる予見不能なパニック発作は、一人になることや公衆の場を恐れるようになる。 |
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